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NHK教育で行こう!

2008-03-14

[]音楽番組の復活希望! 12:06

学校放送の話。

これは20年度からではなくて以前からの話なんだが、しばらく前から音楽の学校放送がなくなっている。今年度からだったかな? それ以前は「ドレミノテレビ」を放送していた。あれだ、ううあとともともの出ているサイケなヤツ。さらにその前は、音楽番組が2系統あった。リコーダー演奏をテーマにした「リコーダーはうたう」と、歌を中心にした番組(タイトルを忘れた。ナディア・ギフォードが出てたやつだ)だった。

リコーダー番組が消えたのは、学習指導要領の変更でリコーダーが必修でなくなった関係からだったろうと思う。そこで、歌や楽器演奏(というか、楽器でないものを楽器にして音を出す)などをまとめて盛り込んだ「ドレミノテレビ」になった。

昨年度には「あいのて」もあった。これは学校放送ではなく幼保向け枠だったが、内容が濃くて、小学校向けとしても十分に使える番組だった。個人的には好きな番組だったが、いろいろあったのか(参考→タヒチ通信 | NHK教育番組「あいのて」は大変面白いが苦情で不遇な扱い)1年で放送終了してしまった。

「ドレミノテレビ」も昨年度を最後になくなってしまった。今年度はちからシリーズの1つとして「音楽のちから」が放送されたけれど、学校用としてはどうにも使いようがない内容だった。どういう意味かというと、単なるバラエティ番組であって、見て「ふーん」と言っておしまい、って感じだった。


自分の子どものころ、小学校でNHK教育の放送を見た記憶があるのは、主に道徳番組だった。これはいろいろな意味で使い勝手がよく、番組を見る→講義や討論をする、というような形で現場でも重宝されていただろうと思う。道徳とテレビ教材は相性がよい。

それ以外で見た記憶があるのは、理科と音楽だ。理科は、やはり実際に実験するだけの手間はないけれど、実験の様子をテレビで見せることができたり、なかなかその地域や季節では観察しにくいものをテレビで見せることができたりと、これまた相性がいい。

音楽もけっこう相性がいいんじゃないか、というのが私の意見である。実際の音声を聴くのは音楽の授業としては重要だ。で、ただ聴くだけならレコードやCDでもいいのだけれど、演奏の様子を見せるというのも、すごくいいことじゃないかなあ。

例えば、楽器についての授業をするのに、ピアノくらいは学校にも本物があるから見たことがあるだろうけど、ヴァイオリンなどの弦楽器や、その他の管楽器、さまざまな形の打楽器、和楽器など、意外と知っていそうで知らないものも多い。実物は見たことがあるが、どうやって持ってどうやって演奏しているのか知らない、ということは、もっとある。

そういうのを特集して番組として放送すれば、かなり使い勝手のいい教材になると思うのだが、どうだろう。NHK教育ならN響の協力も得られるだろうから、すごくいいと思うのだけどなあ。率直に言って、私が見てみたい。

N響アワーでも見てろよ、ってのは、なし。子ども向きにわかりやすく解説がついてるのが見たいんだー。

もちろん、クラシックだけでなく、エレキギターやドラムスや、そういうポップス系の楽器も入れるとさらに素敵だ。

タイトルは「がっきであそぼ」だ。これに決まりだ。

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